マッキンゼープリンシパルが語る失敗しないビッグデータ
ビッグデータのジレンマ
マッキンゼー・アンド・カンパニー プリンシパルであるポール・マクナーニ氏の記事を紹介したいと思います。
ビッグデータに対する不要論等も上がってくる中、その問題点の切分けをされております。
読んでいて、論点としては、
コストをかけてでもデータを取るべきか。
データを取る方法が目的になっていないか。
データをとって正しい分析ができるか。
そして、データに従い過ぎないか。(併せて直感も大事にできるか。)
と言ったところが、ビッグデータを使う上で、重要なのだと感じます。
どうしてもビッグデータ自体がいいのか。わるいのかという議論になりがちですが、使いこなせるかどうかであって、ビッグデータ自体に善し悪しはないんですね。